第41回ATP賞テレビグランプリ 『ETV特集 巌とひで子 〜袴田事件58年後の無罪〜』奨励賞受賞✨

お知らせ

ATP賞」とは、創り手である製作会社のプロデューサーやディレクターが自ら審査委員となって優れた作品を選ぶ、日本で唯一の賞です。( ATP = 一般社団法人 全日本テレビ番組製作者連盟)
ドラマ部門、ドキュメンタリー部門、情報・バラエティ部門の3つのジャンル合わせて毎年200本近い応募作品から、グランプリ、最優秀賞、優秀賞、奨励賞などが選ばれるというものです。

昨年放送されたNHK ETV特集『巖とひで子〜袴田事件58年後の無罪〜』をドキュメンタリー部門にエントリーしていたのですが、なんと、奨励賞をいただきました。

ラジオ放送が始まって100年、つまり「放送100年」という節目の受賞、背筋が伸びる思いです。

7月24日(木)に東京プリンスホテルにて開催された受賞式には、金監督と、池田カメラマンが参加。
若手の制作者から刺激もたくさんもらいました。

4人揃っての記念写真は、左からNHKエンタープライズのプロデューサー太田宏一さん、金監督、池田カメラマン、NHKのプロデューサー東野真さん。