うそがほんとに ほんとがうそに

2026年/104分/日本/ドキュメンタリー映画
冤罪に巻き込まれた人生を、あきらめない
真実をたぐり寄せる、ふたつの家族のストーリー
晴れる日を信じて苦難の道をゆく
石川一雄さん・早智子さん夫妻との出会いから冤罪をテーマにした映画を撮り続けてきた金聖雄監督。冤罪シリーズ5作目となる『うそがほんとに ほんとがうそに』は、無罪が確定した袴田事件と、未だ再審裁判の扉が開かない狭山事件の「うそ」と「ほんと」を見つめます。権力にあらがい、あきらめず前を向き歩み続けるふたつの家族。そのささやかな日常とおおらかな心は、理不尽極まりない日本の司法の残酷さを浮き彫りにします。怒りと希望、微笑みと涙が交差する104分。冤罪についてよく知らない人にも、わかりやすく親しみやすいヒューマンドキュメンタリーです。

「冤罪の映画をつくり続けなければならない日本のこの状況を何とかしたい。冤罪で苦しんでいる人がたくさんいることを伝えたい。映画を通してあらがい続けます」(金聖雄)